【REALMIND リアルマインド】飴色に育てよう。
FORO Natural/フォロ ナチュラル業界初企画!染替えサービス。
1つのバッグで2つの素材感を楽しめます。
ソフトで軽い上質な馬のヌメ革の創作バッグmade in Japan material 革の中の革 生成りヌメ革 植物の渋にも含まれる成分のタンニンを使って鞣し、表面加工を施さずに仕上げた「生の革」の事を言います。
数多の素材の中で最も革らしい雰囲気を持つため、"革の中の革"とも呼ばれます。
タンニンに漬け込む作業は大変な手間やコストがかかり大量生産ができないため、ヌメ革の製品は希少価値を持っています。
特に珍しい、「馬」の生成りヌメ革バッグ 実は、生成り皮の段階で傷の少ないものを選別したり、このような厚口のヌメ革の鞣すのはとても難しいです。
さらにバッグにする場合、元の傷を隠しながら染めて製品化されることが多い為、 このような生成り素材のバッグとしてお届けできる事は、非常に珍しいと言えます。
こちらのシリーズでは、そのような目と技術力を持つ姫路のタンナーにて、丁寧に鞣されているのです。
point1 経年変化 太陽の光を浴びたり、手の脂が染み込んでいくうちに肌色からキャメル、そしてツヤのあるあめ色に時間をかけて変化します。
使用前に少し日光浴させると革が引き締まり、油膜で薄いコーティングができる為傷や汚れ対策になると言われています。
また、使い続けることで繊維がほぐれて、よりくったりと手に馴染むようになっていきます。
革を育てる醍醐味を味わえる素材です。
point2 耐久性抜群、しなやかで軽い 革の繊維が凝縮されているので、何十年も使えるほどの耐久性を持っています。
最初は固いイメージのあるヌメ革ですが、馬のヌメ革は最初からある程度柔らかくて使いやすいのも魅力的。
さらに、フォロナチュラルで使用する馬革は他の馬革に比べ厚みがあるにも関わらず、軽やか! (厚みがあると、革ならではの表面のシボ感も出やすく、味わいが増すのです。
) point3 傷も味になっていく、ナチュラルな個性 表面加工のない革なので、よく見ると元の動物の傷や血管の痕がわかるとても自然な仕上がり。
欧州や北米で放牧に近い状態で育った馬なので、より風合いを感じることができます。
また、革そのものは丈夫ですが表面は未加工なので、傷を受けやすく水に弱いという特徴もあります。
注意しながら、ある程度表面がコーティングされるまで使い込みます。
オイルも入れていないので、べたつかずサラリと持つことができます。
元の傷を含めナチュラルな風合いが特徴のヌメ革なので、細かな傷さえ味に見せてしまうという魅力があります。
是非自分だけの素敵な飴色バッグを育ててみてください。
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レビュー件数 | 1 |
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レビュー平均 | 5 |
ショップ | こだわりの革 MARUYA selection |
税込価格 | 28,600円 |